Sunday, March 13, 2016

Ricoh THETA S のリモコン その4

画面付きでレバースイッチにしました。単3 2本分のケースぐらいです。
レバースイッチの上下でよく使う種類のものを選択
現在は
  • 写真 Auto
  • 動画 Auto
  • 写真でISO Priority で ISO 100 に設定
  • 写真でHDR
  • 写真でインターバル
  • 露出補正ブラケット
の6モード選択にしてます。
レバースイッチ押し込みで
  • 写真のレリーズ
  • 動画の録画開始と終了
  • インターバル撮影の開始と終了
表示は
  • ThetaとのWiFiの強度アイコン
  • Thetaとの通信中アイコン
  • Thetaのバッテリー残量アイコン
  • Thetaから取得した時刻
  • 録画可能時間
  • 録画経過時間
  • 現在の状況
を表示します。
フォントはChicago風の自作フォント。

USBからの電源供給時には特に問題なかったのですが、電池で起動するとうまく起動しない時があるので、AQM1248AとESP-WROOM-02のRSTも接続してます。だいぶうまくいくような気がしてます。どうもハードウェアのことはよくわかりません。
ハードウェアは
100円ショップ セリアのLEDケーブルライトの電池ケース部分と電源スイッチ

スケッチはこちらです。
Arduino IDE は一連のThetaのリモコンで初めて使ったので一応動いてますが何か間違ってるかもしれません。
ベースはkatsuya-san作のリモコンです。ありがとうございます。